快適な空間は自然素材から

日本の近代建築の父であるA.レーモンドは「自然は人工より美しい」と言いました。
有名な言葉で自然素材を表現するにはこれ以上の言葉は無いと思います

自然素材のやさしさ

無垢の木にはそれだけで人の目を休めることができます。
木の香りは懐かしくそれだけで日本を感じます。
木の床は柔らかく住まい手さんの足まで休めます。
家に帰り緊張感が無くなる暮らしが出来ます。
子供の5感にはたらきかけストレスを少しでも無くしたいです。

関西の木の良さ

私達は昔から木の家に住んでました。
関西ではスギ、ヒノキが昔から豊富でそれらの素材を使い家が建てられました。
吉野から熊野、紀州地方は日本林業発祥の地であり、世界でも有数な林産地です。
他の地域の人達が羨ましがる程いい木が豊富にあります。
この素晴らし素材を構造に使っています。

自然素材は時間を共にします

自然素材は時間とともに表情を変えます。私達も時間とともに変わっていきます。
家族と一緒に変化して表情を変えるのは自然素材特有です。
合板の床やビニールクロスは貼った時は確かに綺麗ですが、その時がピークです。 後は糊が浮き出てきたり、表面がはがれたりしてしまい、10年も過ぎると綺麗とは言えない状態になってしまいます。 その点、無垢の木や和紙、漆喰の壁は時間をかけて少しずつ変化し、床に傷をつけても表面がはがれることはありません。 建てたときが一番きれいではなく、暮らしの中で時間と共に変わるのが自然素材の楽しみです。

また、長く使えるのも自然素材の特徴です。
化学製品であるプラスチックのコップはすぐに傷つきいつの間にか古くなりますが、土からできた陶器は大切に使うと長い時間使用できます。
塗り壁、無垢の木は陶器と同じで、傷を味に変える力があります。
だからこそ数十年以上愛用いただけるのです。