Q1住宅in 東大阪 完成見学会の案内です!

東大阪市上石切町の家QPEXの写真
  1. 東大阪市上石切町の家完成見学会の案内です

1.日時

今回は施主さんのご厚意により完成見学会を開催されます

日時  2019年11月10日(日)10:00~17:00

場所  東大阪市上石切町

東大阪市Q1住宅20191022-1の写真

申し込み こちらからお願いします

2.性能 Q1住宅レベル2

東大阪市上石切町の家QPEXの写真

今回の家は準防火地域になります

2-1断熱仕様は以下になります

基礎                 押出法PSF3種 50mm

床(オーバハング)    高性能グラスウール16K  240mm(120✖️2)

壁         高性能グラスウール16K 120mm+50mm

屋根        高性能グラスウール16K  210mm(105✖️2)

窓         YKK APW330防火仕様

玄関        キムラ 木製玄関ドア

換気       1種換気 マーベックス 澄家DC-S

2-2断熱性能

上記のQpexよりQ値 1.15  Ua 0.38になります

暖房負荷 1995kwh    17.7kwh/㎡

冷房負荷 1943kwh    17.3kwh/㎡

Q1住宅レベル2になります

省エネ基準より26.4%(マイナス73.6%)になります

Q1住宅レベル2になります関西ではトップクラスの性能の家になります

暖冷房費用

24時間冷暖房をしたとしての計算です

年間暖房費     12,600円 (暖房効率3.8 電気代の単価24円)

年間冷房費     15,548円 (冷房効率3.0 電気代の単価24円)

合計        28,146円

太陽光発電

タニタハウジングウェア エコテクノルーフ 6.11kw

BELS 5つ星   ZEHになってます

 

3.新しい技術

3-1 冷暖房には階間エアコンを採用してます

新しい全館冷暖房をしてます

こちらの階間エアコンのページに詳しく記載してます

3-2太陽光発電+太陽熱利用です

太陽光発電+太陽熱利用20191022

今回はタニタさんのエコテクノルーフを使用してます

この太陽光発電は屋根下地と太陽光発電の間に隙間ができます

今回はこの隙間に空気を通して冬場の暖房にする予定になってます

弊社も太陽熱利用は何度もさせてもらってますが

Q1住宅ぐらいの性能になるとオーバーヒートになります

今回は冬の天気のいい日には約30度ぐらいの暖かい空気を家の中に取込む予定にしてます

これにより天気さえよければ

暖房機はほぼ使わずに暖房が出来る予定をしてます

まだ誰も施工してない新しい技術なので結果を今から期待をしてます

借景20191022の写真

窓からの借景も大阪平野が一望出来る素晴らしい借景です

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪を中心に滋賀・奈良・京都・阪神間で高断熱高気密を専門とした注文住宅を建てている会社、ダイシンビルドの代表清水です。 ブログのコメント欄でも質問頂けるので、気になることがありましたらお気軽にご質問ください。