新住協 関西 研修会です 窓と換気編!!

昨日は偶数月の第一水曜日!

 

新住協関西支部の研修会です。

 

今回は窓と一種換気の研修です。

 
2013.10.3 (1).JPG窓はYKK apさんが来ていただきました。

 

日本の窓は世界基準から言っても相当遅れています。

 

窓会社がアルミサッシばかりだったので

 

性能が低いのはしかたなかったです。

 

だいたいどこでも樹脂窓、もしくは木窓です。

 

樹脂や木に比べてアルミは熱が伝えやすいので

 

当然断熱性能が悪くなってきます。

 

 

 

今年の新住協の総会で北海道へ行った時も

 

高断熱の家は木窓が多かったです。

 

値段は高い順から木、樹脂、アルミです。

 

性能も同じくになってます。

 

 

 

YKKさんのサッシの性能も分かりずらいので

 
2013.10.3 (37).JPGこんな感じなってます。ガス入りは・・・

 
2013.10.3 (38).JPG

 

APW 330トリプルガラスのガス入りは大手の

 

サッシメーカーでは一番性能がいいです。

 

今後北面の熱が逃げるだけの窓に使ってみたです。

 

 

 

そして一種換気は・・・

 
2013.10.3 (40).JPGパナソニックさんからです。熱交換とは・・・

 
2013.10.3 (44).JPG

 

写真の通りです。熱交換75パーセントなら

 

0度の外気を取り入れるときに15度にします。

 
2013.10.3 (48).JPG仕組みは写真の通りです。

 

ここで注目は湿度も変換されています。

 

高断熱住宅は過乾燥になりがちですがこれなら湿度も大丈夫です。

 

三種換気の場合はどこでも乾燥気味になってますが、

 

一種換気を導入した家では当社ので施工させて頂いた家でも

 

同じ感じにはなってます。

 

 

 

ちなみに換気扇分かりにくいのでここをクイックして下さい。

 

しかし、ここまで勉強できる所も少ないと思います。

 

これかも具体例を取り入れながら

 

机上論ばかりの研修会で無く、施工方法や暮らし方など

 

実践できる高断熱住宅の勉強会にしていきたいです。

 

 

 

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