明日は、高断熱住宅の勉強会です。
ＮＰＯ法人 新住協 近畿支部から
宮井建築設計事務所 代表 宮井先生が来られます。
断熱に関しては、いろんな人がいろんな事を
言ってるのですがどれが本当なのか？
外貼断熱（外断熱）と充填断熱（内断熱）は
なにがどう違いどのようなメリットがあるのか？
これは、答えはどちらでもいいのです。
結論は一棟づつＱ値とＣ値を出せばいいのですので
どちらでもいいです。
それと、現場で意味のわかっている監督または、
大工さんがいて丁寧な仕事をするのが一番の前提です。
今年は、充填断熱＋付加断熱（外貼断熱）と
充填断熱＋付加断熱（内断熱）の家を今現在
計画中です。3月には両方着工が始まります。
関西では初のＱ１住宅です。
ここまで来ると外断熱だ！いや内断熱だ！
どちでもいいです。
おそらく、何処行っても分かりにくい説明が多いと
思いますが、明日は出来るだけ分かりやすく説明
をするようにします。
快適な生活のための高断熱住宅です。
普段聞きたいことがあった人は是非
宮井先生に聞いてみてください。
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