住宅ローンを組む際の保険の見直し

住宅ローンを組む際の保険の見直し

マイホーム購入のための住宅ローン。
教育資金や年金制度、金利や税制まで考慮した総合的な資金計画は立てられていますか?
そんな時、必ず出てくるのが保険の見直しです。

家計が圧迫してきた時、毎月のローンの支払や教育資金を抑えることはなかなか難しく、保険を解約してしまう方が多くおられるのが現状。
保険にも積立型や掛け捨てタイプ、年金型など様々ですが、どちらにしても途中解約というのは何かしらの損が出てあまり望ましくありません。

住宅ローンを組むと団体信用生命保険に加入する事になります。
一部の住宅ローンは任意のものもありますが、ほとんどの金融機関は加入を条件としています。
「団信」と言われるこの保険は住宅ローンを組んだ方が死亡、または高度障害状態になった際に、その保険金でローンの残金額が完済される仕組みの保険です。

現在は住宅ローンだけでなく、リフォームローンや自動車ローンにまで団信を付ける事が出来る商品が増えてきています。

住宅購入以前から他の生命保険に加入されていた方は重複している保障がないかをチェックする事が必要です。
死亡保障を手厚くする必要がなくなり、保険料をグッと抑える事が出来ます。
ここを見直すことで届かないと思っていた夢のマイホームを現実に変える事も可能になってきます。

ただし、団信では保障されない教育資金や生活費、医療費などは備えておかなければなりません。病気やケガで働けなくなった時、毎月のローン返済が困難になる事がないよう、やはり保険には加入しておかなければなりません。

いくつか例えますと、お子様の教育資金、幼稚園から大学まで全て公立で700万円~800万円。全て私立で2000万円を超えるとされています。
また、日本人の死因第一位の「がん」は現在3人に1人がかかると言われており、がん保険単体の商品も数多く出ています。

隅から隅まで保険の内容を理解している方はごく一部です。
そして、住宅は人生で一番高い買い物と言われています。

住宅ローンを組む際は家族全員が安心して楽しく過ごせるための、資金計画と人生設計が必要です。