私達 ダイシンビルドの高断熱住宅

始めに高断熱住宅と呼べる家を建てたのは2002年。神戸市北区にて外張り断熱にて高断熱住他の施工をさせて頂きました。
その当時の感想は「へぇ~!こんな家もあるんだ!」ぐらいでした。
関西で当時この施工を行うのは相当に珍しかったと思います。
その後2007年に高断熱住宅では著名な設計事務所の依頼をうけ大阪府交野市で施工をさせて頂きました。(こちらも外張り断熱でした)
こちらは違いがすぐに分かり「これは、凄い!!」となりました。

外張り断熱で施工をすると、どうしてもコストが上がります。
今まで通り充填断熱でコストを抑えて外張り断熱と同じ性能の家を建てることが出来るのが分かりグラスウールメーカーさんの型式により高断熱住宅を2008年に施工させて頂きました。
設計・施工の最中に何点もの疑問が出てきました。
その時にグラスウールメーカーさんの施工マニュアルが「新在来木造工法マニュアル2002」の本を基にしていることが分かりました。

この本は監修が室蘭工業大学建築システム工学科 鎌田研究室編集・発行 NPO法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)でした。
この時に初めて新住協の存在を知りました。
それであれば、「施工マニュアルを書いた鎌田教授または新住協に直接聞けば分かるだろう。」そんな感じで新住協に入会して色々と直接、設計・施工のツボを聞かされ本当に良くわかりました。
良かった点は国立大学の教授なのでスポンサーらしきメーカーも無くどこかのメーカーに寄った話では無く純粋に建築の学問でした。
新住協もNPO法人なので商売の匂いもなく本当に好感をもてました。
悪かった点は商売っ気が無いので本気で学ばないと良くわかりません。

こうして、ダイシンビルドではNPO法人新住協を通じて本当の高断熱住宅を知っていきました。
2007、2008年頃で正直な所、高断熱住宅を関西で施工するにあたりガラス繊維協会さんから建築現場に施工指導を受けましたがその当時は大工をはじめ設備工事の皆さんから大ゲンカになるほどの反対を受けました。
関西では徒然草の言葉で「家は夏を旨とすべし」と書かれています。
反対するのも仕方が無いですが気長に説得をしていました。
完全に反対をして縁が切れた人もいます。
しかし大工の中で「この家はすごい!!」と、言い始めやっと職方も理解して施工できるようになりました。

時代が変わり長期優良住宅が始まり、住宅の省エネ義務化が2020年には始まります。
現在ではそんな違和感もなく徐々に業界で高断熱住宅が浸透してきました。
しかし、関西では高断熱住宅は建築学会の学問・施工技術での認知では無くフランチャイズや建材メーカー系の商売重視の信憑性の無い怪しい工法をうたい文句にして誤った施工も多いことも聞いています。

建築は普通に医療と同じで、大学があります。
そこで研究されている事は難しい表現の言葉もありますが安易にお金で技術を買うのでは無く、勉強をして技術を習得するものだと思います。
私達は新住協を通じて鎌田教授の指導・研究に参加をしながら「関西の気候にあった高断熱住宅」をいつも考えながら建てています。

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